2016年08月24日 20:49
季節的にか
気圧の変化か
体調の何かか?
ちゃとの痙攣が増えていたけど
少し前、痙攣以外は調子が良さそうだったので
痙攣以外の薬を調整して様子を見ることに
様子を見てから10日ほど経ち
口の中に大きな腫瘍を見つけてしまった…
毎日薬を飲ませていたのに気づかなかったのか?
それとも急激に大きくなったのか?
頭の中と顔が青ざめた・・・ような感じだった
病院に連れて行って
色々診てもらって
色々話して
切除手術ということに…
手術・・・
いやいや…ちゃとに麻酔をかけるだけでも無理っ!
脳みそが
思考停止のままフル回転する
そんなことってあるんだなぁ
やっぱり急激に大きくなっているようで
これ以上大きくなったり破裂なんてしたら・・・
口の中だし「無理」なんて言ってられないのか。。。
とりあえず、手術の予約をしながらも
手術までの日々、毎日毎日
小さくなぁれー!小さくなあれー!
消えろー!消えろぉー!
ちゃとの口の回りを撫でながら
異様なまじない?を毎日毎日念じてた
でも腫瘍は小さくならず
とうとう痛みまで出たのか
歯に引っかかるのが痛いのか…
見てて辛い時が出てきた
そうなると、手術を拒めないのかと泣けてきつつ
麻酔することだけでも考えると
あーーー!!ヤダヤダ(涙)
ヤダヤダーー!
号泣したい気持ちを抑えるように棒読みで叫ぶ
結局
消えることもなく
小さくなることもなく
手術の日を迎えることになりました
ちゃとの体のことを考えると
何があっても、もう何もしないと決めていたのに
まさか口の中に腫瘍ができるとは…
神様を恨む気持ちになりそう
なんて思ってた
1歳になる前から、痙攣の薬、ステロイド、抗生剤を続けた体
血液検査の結果は
全てがほぼ正常値
!?
これにはビックリ
随分減っていた体重も
元に戻りつつある
ちゃとってすごい
前にエコー撮った時にも心臓の腫瘍が見えなかったし
ちゃとって・・・不思議
口の右下歯の内側にできた腫瘍は
直径2cmを超える大きさになっていた
悪性か良性かはとってみないと分からない
悪性の場合は
あごの骨まで取ることになるという
賛否両論だろうけど
私はあごの骨は取らないで腫瘍切除だけで終わらせると決めていた
持病を抱える子を持つ人は
みんな悩み、考え
答えが分からず
複雑な苦しい思いをしてるのだろうなと改めて思う
手術を終えて
迎えに行ったちゃとの様子は
麻酔から
普通に覚めて
ひょこっと起き上がり
ちょこんと座っていた
とか
先生びっくり
私もびっくり
麻酔中に痙攣が止まらなくなったとか
心臓が止まったとか
自分の心臓を止めそうになりながら
聞きたくない電話がかかってくるんじゃないかと
電話握りしめ、仕事にならない1日を過ごした
ちゃっちゃん!すごいじゃねーーかぁーー!!
ぼっくんスゴイです

家に帰ってきたら
すぐにご飯の場所に走って行き
「ない!」と思った瞬間
トイレにダッシュ

また戻ってきて
ご飯の催促で座り込み
視線を突き刺してくる
先生が、口痛いから今日は食べられないと思うけど
明日も調子悪そうだったら連絡してねって・・・
言ってたような・・・
いつものように
カリカリとウエットの交互食い
ウエットをお代わりして
お代わりのお代わりを
もうダメーって言われて
仕方ないので寝た
お口・・・痛いらしいんだけど?
先生は悪いことしか言わないもんですよー

あ、
麻酔ついでに
口内炎も酷かったので
悪かった横の歯を抜いてもらい
ブラッシングが痙攣の引き金になるため
毛玉になっているところも取ってもらった
ようするに
少し歯がなくなって
少し下半身にハゲが・・・
ガーーン・・・

歯を抜いただけで
口内炎が随分良くなり口臭がなくなった
(これは状態や症状によってなので、ちゃとの場合ではです)
すごーい・・・
とりあえず怖かった・・・
私の動揺が伝わらないように
とりあえず馬鹿笑いしてたけど
手術までの
不安と ため込んだ涙が
体中にパンパンに重く詰まる感覚から
ふと息を吐いた途端に
気持ちも体も軽くなる
と思いきや・・・
すっごい重力を体全体でさらに感じるような
鉛を体全体に厚めに塗ったような
どんだけ全身に力入れてたんだよーって感じのような
本当の気疲れってこんなの!???
ちゃとではなく、私が寝込むという事態に

バカ親・・・
今では
前よりも調子良く過ごしている ちゃとさん

でも怖くて薬が止められない
検査に出していた腫瘍の結果は、良性
もう小躍り
しまくり万々歳!でした
再発の可能性は高いけど
悪性でなくて良かった
手術や麻酔はしないと思っていたけど
まさかの口の中
予想外にも対応できる気持ちを持っていないとダメなのだな~
しかし
ちゃともすごいけど
うちの子たちを見てくれる先生もやっぱりすごいのだな
ちょっぴり天然ぽくて(内緒)優しそうなんだけど
腕前には毎回感心して尊敬する
それでも今回は
いつもと違って厳しいだろうと思った
けど
迎えに行ったらやっぱり
いつものように
「麻酔ってしました?」
「手術ってしました?」
と聞きたくなるくらい普通に待ってるのだもの(笑)
困るのは
みんないつも
帰ってきたら
すぐご飯!と、絶食不可能なこと
おかげで
「弱くて里子に出せないわ」と思った子たちが
強く逞しくなって家中やかましく 元気に走り回っておりますが・・・
早まったのか
先生の腕が良かったのか・・・
名古屋市 H.S様
送って頂いた物資受け取りました
福島の子たちへと繋げますね
ありがとうございます
安心しすぎて気が抜けております(笑)

いつもありがとうございます
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気圧の変化か
体調の何かか?
ちゃとの痙攣が増えていたけど
少し前、痙攣以外は調子が良さそうだったので
痙攣以外の薬を調整して様子を見ることに
様子を見てから10日ほど経ち
口の中に大きな腫瘍を見つけてしまった…
毎日薬を飲ませていたのに気づかなかったのか?
それとも急激に大きくなったのか?
頭の中と顔が青ざめた・・・ような感じだった
病院に連れて行って
色々診てもらって
色々話して
切除手術ということに…
手術・・・
いやいや…ちゃとに麻酔をかけるだけでも無理っ!
脳みそが
思考停止のままフル回転する
そんなことってあるんだなぁ
やっぱり急激に大きくなっているようで
これ以上大きくなったり破裂なんてしたら・・・
口の中だし「無理」なんて言ってられないのか。。。
とりあえず、手術の予約をしながらも
手術までの日々、毎日毎日
小さくなぁれー!小さくなあれー!
消えろー!消えろぉー!
ちゃとの口の回りを撫でながら
異様なまじない?を毎日毎日念じてた
でも腫瘍は小さくならず
とうとう痛みまで出たのか
歯に引っかかるのが痛いのか…
見てて辛い時が出てきた
そうなると、手術を拒めないのかと泣けてきつつ
麻酔することだけでも考えると
あーーー!!ヤダヤダ(涙)
ヤダヤダーー!
号泣したい気持ちを抑えるように棒読みで叫ぶ
結局
消えることもなく
小さくなることもなく
手術の日を迎えることになりました
ちゃとの体のことを考えると
何があっても、もう何もしないと決めていたのに
まさか口の中に腫瘍ができるとは…
神様を恨む気持ちになりそう
なんて思ってた
1歳になる前から、痙攣の薬、ステロイド、抗生剤を続けた体
血液検査の結果は
全てがほぼ正常値
!?
これにはビックリ
随分減っていた体重も
元に戻りつつある
ちゃとってすごい
前にエコー撮った時にも心臓の腫瘍が見えなかったし
ちゃとって・・・不思議
口の右下歯の内側にできた腫瘍は
直径2cmを超える大きさになっていた
悪性か良性かはとってみないと分からない
悪性の場合は
あごの骨まで取ることになるという
賛否両論だろうけど
私はあごの骨は取らないで腫瘍切除だけで終わらせると決めていた
持病を抱える子を持つ人は
みんな悩み、考え
答えが分からず
複雑な苦しい思いをしてるのだろうなと改めて思う
手術を終えて
迎えに行ったちゃとの様子は
麻酔から
普通に覚めて
ひょこっと起き上がり
ちょこんと座っていた
とか
先生びっくり
私もびっくり
麻酔中に痙攣が止まらなくなったとか
心臓が止まったとか
自分の心臓を止めそうになりながら
聞きたくない電話がかかってくるんじゃないかと
電話握りしめ、仕事にならない1日を過ごした
ちゃっちゃん!すごいじゃねーーかぁーー!!
ぼっくんスゴイです

家に帰ってきたら
すぐにご飯の場所に走って行き
「ない!」と思った瞬間
トイレにダッシュ


また戻ってきて
ご飯の催促で座り込み
視線を突き刺してくる
先生が、口痛いから今日は食べられないと思うけど
明日も調子悪そうだったら連絡してねって・・・
言ってたような・・・

いつものように
カリカリとウエットの交互食い
ウエットをお代わりして
お代わりのお代わりを
もうダメーって言われて
仕方ないので寝た
お口・・・痛いらしいんだけど?
先生は悪いことしか言わないもんですよー

あ、
麻酔ついでに
口内炎も酷かったので
悪かった横の歯を抜いてもらい
ブラッシングが痙攣の引き金になるため
毛玉になっているところも取ってもらった
ようするに
少し歯がなくなって
少し下半身にハゲが・・・
ガーーン・・・

歯を抜いただけで
口内炎が随分良くなり口臭がなくなった
(これは状態や症状によってなので、ちゃとの場合ではです)
すごーい・・・
とりあえず怖かった・・・
私の動揺が伝わらないように
とりあえず馬鹿笑いしてたけど
手術までの
不安と ため込んだ涙が
体中にパンパンに重く詰まる感覚から
ふと息を吐いた途端に
気持ちも体も軽くなる
と思いきや・・・
すっごい重力を体全体でさらに感じるような
鉛を体全体に厚めに塗ったような
どんだけ全身に力入れてたんだよーって感じのような
本当の気疲れってこんなの!???
ちゃとではなく、私が寝込むという事態に


バカ親・・・
今では
前よりも調子良く過ごしている ちゃとさん

でも怖くて薬が止められない

検査に出していた腫瘍の結果は、良性
もう小躍り


再発の可能性は高いけど
悪性でなくて良かった
手術や麻酔はしないと思っていたけど
まさかの口の中
予想外にも対応できる気持ちを持っていないとダメなのだな~
しかし
ちゃともすごいけど
うちの子たちを見てくれる先生もやっぱりすごいのだな
ちょっぴり天然ぽくて(内緒)優しそうなんだけど
腕前には毎回感心して尊敬する
それでも今回は
いつもと違って厳しいだろうと思った
けど
迎えに行ったらやっぱり
いつものように
「麻酔ってしました?」
「手術ってしました?」
と聞きたくなるくらい普通に待ってるのだもの(笑)
困るのは
みんないつも
帰ってきたら
すぐご飯!と、絶食不可能なこと

おかげで
「弱くて里子に出せないわ」と思った子たちが
強く逞しくなって家中
早まったのか
先生の腕が良かったのか・・・

送って頂いた物資受け取りました
福島の子たちへと繋げますね
ありがとうございます
安心しすぎて気が抜けております(笑)


いつもありがとうございます



