2015年02月27日 20:33
福島からやってきて
私の兄さんとなったクロッカさん
んまぁー見事なお坊ちゃまぶりで母に甘えております
昼間は、誰かの側でのびのび過ごし
夜は、母にしがみついて寝て
朝までお布団の中
妹の私から言わせると、マザコンですな(笑)
クロッカ兄さん
ストーブも知ってるようで

最初から
距離感も、温かくくつろげる場所も
ご存知でした

ごろんごろん
気持ちよさそうに・・・

なに見とんねん

実は、クロッカ兄さん
エイズウイルスと、白血病ウイルスの
ダブルキャリア
あんど
ストルバイトマン
(カタカナばっかでかっこええやん 笑)
ふっ

保護時、白血病ウイルスに薄ーーーく陽性反応が出たため
時期を置いて2回目の検査をして陰性となり
(エイズウイルスは陽性のまま)
念には念をの
3度目の正直で
白血病ウイルスの陽性反応と、ストルバイトが出た
(増えとるやん
)
知ったこっちゃなーい

人の都合で「普通ではない」と思われてるだけだもんね
陽性反応が出るまで同部屋に居た子たちは
感染せず、全員陰性
白血病ウイルスも、エイズウイルスも
ウイルス自体は強いものではなく
避妊去勢が済んでいる子達の感染は聞いたことがないし
その心配はあまりしてない私
(これは人それぞれね)
我が家でも
あこしず達が来た頃
陰性だと思ってたから
教育係たちが仲良くしてくれたり、一緒に過ごしたり・・・
そんな家の子達も
感染はせず、陰性のまま
白血病の子が怖い のではなく
あちこちで風邪ひいたり、体調崩してる子に接したまま
それを持ち帰る人間が怖い のだと思ってる
これは、キャリアの子に限らず
猫を飼ってる人には誰にでもいえる話なのよね
感染の可能性がゼロでなければ
猫を飼っているお家にはお勧めできない
でも、猫飼ってない家なら
家族として普通に過ごせる
ということで
移動しても問題なし。と獣医さんにお墨付きをもらったクロッカ兄さんは
我が家へ・・・もとい母親の元へやってきた 連れてきた
話しが出てから来るまでが
超ー早かった(笑)
親にも、ほぼ事後報告の
「ちょっと置いといて欲しい子がいるから今から連れてくるわー」
という私からの初めてのお願い (←お願いしたつもり)
母親は
「は?」
だよね(笑)
おいらも「は?」だよ

若いお姉ちゃんじゃなくて悪かった(笑)
母親の年代くらいになると
キャリアだの、白血病だの、エイズだの
説明したってよく分からない
何らかのウイルスが体にいて
(人間にも無数にいるだろーとか 笑)
でもそれは、人間には全く無関係で影響のないもので
普通に過ごせば、なんら問題はない
ということは伝えた
原発事故で取り残され
ずっと不安や寂しさに耐え、大きなストレスも抱えただろうけど
発症なんてしてないクロッカは
強い子だろ?と自慢もしたった(笑)
多分、ややこしい説明は分からないし
聞くのも面倒なんだと思う (説明も面倒 笑)
だから我が家でクロッカは
白血病ウイルスキャリアでも
エイズウイルスキャリアでもなく
ただ単に
甘えっ子だけど抱っこできないデカイ猫
という存在となっている
それで良いのだと思う
だって
生きている者たちと家族であれば
いつかはきっと最期があって
その最期に向かって
介護やその準備が必要になる
それさえちゃんと理解できれば
向かい合うことができれば
それで良いと思う
どんな時も
どんな子にも
いやな話だけどねー。。。

だから
白血病も
エイズも
そのウイルスも
怖がらないでほしい
特別視したり
普通とは違うと思わないでほしい

そう願うのです
全国の白血病ウイルスやエイズウイルスの
キャリアと言われる子たちが
せっかく保護されて
幸せを掴める順番に来ても
除外されないようにと、願うのです

キャリアの子ばかりではなく
縮こまって不安や恐怖を抱えて生きる子がいるのなら
自由にのびのびと、安心した時間を生きてほしいと願うのです
<ご寄付>
F.Y様
O.R様
いつも応援、心強く感謝です
保護された子、今も残された子達へとしっかり繋げさせて頂きます
ありがとうございます
猫たちに要望も期待も
持たないつもりでいるけど
がんばった子達は、
短くても
そのがんばった倍の年月は幸せであって欲しい
そう思うのですよ
幸せかどうかは分からんですが
クロッカさん
あと10年は元気で生きてくださいな
好きに生きさせろ

確かに・・・(笑)
これからの生活
お供いたしますよ
家族が増えると愛情も増量☆

いつもありがとうございます
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私の兄さんとなったクロッカさん
んまぁー見事なお坊ちゃまぶりで母に甘えております
昼間は、誰かの側でのびのび過ごし
夜は、母にしがみついて寝て
朝までお布団の中
妹の私から言わせると、マザコンですな(笑)
クロッカ兄さん
ストーブも知ってるようで

最初から
距離感も、温かくくつろげる場所も
ご存知でした

ごろんごろん
気持ちよさそうに・・・

なに見とんねん

実は、クロッカ兄さん
エイズウイルスと、白血病ウイルスの
ダブルキャリア
あんど
ストルバイトマン
(カタカナばっかでかっこええやん 笑)
ふっ

保護時、白血病ウイルスに薄ーーーく陽性反応が出たため
時期を置いて2回目の検査をして陰性となり
(エイズウイルスは陽性のまま)
念には念をの
3度目の正直で
白血病ウイルスの陽性反応と、ストルバイトが出た
(増えとるやん

知ったこっちゃなーい

人の都合で「普通ではない」と思われてるだけだもんね
陽性反応が出るまで同部屋に居た子たちは
感染せず、全員陰性
白血病ウイルスも、エイズウイルスも
ウイルス自体は強いものではなく
避妊去勢が済んでいる子達の感染は聞いたことがないし
その心配はあまりしてない私
(これは人それぞれね)
我が家でも
あこしず達が来た頃
陰性だと思ってたから
教育係たちが仲良くしてくれたり、一緒に過ごしたり・・・
そんな家の子達も
感染はせず、陰性のまま
白血病の子が怖い のではなく
あちこちで風邪ひいたり、体調崩してる子に接したまま
それを持ち帰る人間が怖い のだと思ってる
これは、キャリアの子に限らず
猫を飼ってる人には誰にでもいえる話なのよね
感染の可能性がゼロでなければ
猫を飼っているお家にはお勧めできない
でも、猫飼ってない家なら
家族として普通に過ごせる
ということで
移動しても問題なし。と獣医さんにお墨付きをもらったクロッカ兄さんは
我が家へ・・・もとい母親の元へ
話しが出てから来るまでが
超ー早かった(笑)
親にも、ほぼ事後報告の
「ちょっと置いといて欲しい子がいるから今から連れてくるわー」
という私からの初めてのお願い (←お願いしたつもり)
母親は
「は?」
だよね(笑)
おいらも「は?」だよ

若いお姉ちゃんじゃなくて悪かった(笑)
母親の年代くらいになると
キャリアだの、白血病だの、エイズだの
説明したってよく分からない
何らかのウイルスが体にいて
(人間にも無数にいるだろーとか 笑)
でもそれは、人間には全く無関係で影響のないもので
普通に過ごせば、なんら問題はない
ということは伝えた
原発事故で取り残され
ずっと不安や寂しさに耐え、大きなストレスも抱えただろうけど
発症なんてしてないクロッカは
強い子だろ?と自慢もしたった(笑)
多分、ややこしい説明は分からないし
聞くのも面倒なんだと思う (説明も面倒 笑)
だから我が家でクロッカは
白血病ウイルスキャリアでも
エイズウイルスキャリアでもなく
ただ単に
甘えっ子だけど抱っこできないデカイ猫
という存在となっている
それで良いのだと思う
だって
生きている者たちと家族であれば
いつかはきっと最期があって
その最期に向かって
介護やその準備が必要になる
それさえちゃんと理解できれば
向かい合うことができれば
それで良いと思う
どんな時も
どんな子にも
いやな話だけどねー。。。

だから
白血病も
エイズも
そのウイルスも
怖がらないでほしい
特別視したり
普通とは違うと思わないでほしい

そう願うのです
全国の白血病ウイルスやエイズウイルスの
キャリアと言われる子たちが
せっかく保護されて
幸せを掴める順番に来ても
除外されないようにと、願うのです

キャリアの子ばかりではなく
縮こまって不安や恐怖を抱えて生きる子がいるのなら
自由にのびのびと、安心した時間を生きてほしいと願うのです
<ご寄付>


いつも応援、心強く感謝です
保護された子、今も残された子達へとしっかり繋げさせて頂きます
ありがとうございます

猫たちに要望も期待も
持たないつもりでいるけど
がんばった子達は、
短くても
そのがんばった倍の年月は幸せであって欲しい
そう思うのですよ
幸せかどうかは分からんですが
クロッカさん
あと10年は元気で生きてくださいな
好きに生きさせろ

確かに・・・(笑)
これからの生活
お供いたしますよ
家族が増えると愛情も増量☆


いつもありがとうございます





